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頑張って!大隣憲司 [プロ野球]

難病の黄色じん帯骨化症を乗り越え、2013年5月31日の広島戦以来の1軍での先発を果たした大隣が、今日のヤフオクドームで7回を3安打1失点と好投し、422日ぶりの勝利を挙げました。

大隣は初回、オリックス・バトラーの右中間適時二塁打で先制を許したが2回以降は落ち着いた投球で得点を与えませんでした。

ホークス打線は2回1死から長谷川、本多の連続四球で好機を作ると細川の中前適時打で1―1の同点に追いつき、続く明石の右前適時打で勝ち越しに成功。今宮もタイムリーを放ち、3―1とリードを広げました。

オリックスは先発のディクソンが1回2/3、4安打3失点で試合をつくれずにマウンドを降板。打線は9回に1点差まで詰め寄りましたが一歩およばず、手痛い3連敗を喫しました。

黄色じん帯骨化症とは 脊髄の後ろにある椎弓と呼ばれる部分を上下につなぐ黄色じん帯が骨化して、脊柱管内の脊髄を圧迫する病気。
初期症状として主に下肢の脱力やしびれがみられます。
悪化すると両下肢麻痺をきたすこともあり、日常生活に支障が生じる可能性もあります。
国の特定疾患に指定されている難病で、原因は不明。
ブロック注射などで痛みを和らげる方法もありますが、症状が進行している場合、手術が必要になるそうです。

プロ野球界では投手がしばしば発症する例があり、93年に酒井勉(当時オリックス、現楽天2軍チーフコーチ)、06年に宮本大輔(当時オリックス)、最近では12年6月に越智大祐(巨人)がこの診断を受けています。
酒井は1軍復帰できずに引退。宮本は08年に1軍で2試合に投げるも同年限りで引退。越智は今季の復帰を目指しましたが、1軍登板はありませんでした。

難病を乗り越えての登板にヤフオクドームからは物凄い歓声があがったそうです。
私はテレビでの観戦でしたがスタジアムに行ってたらおそらく号泣してたでしょうね。
大隣選手にはぜひ頑張ってまだまだ現役を続けてほしいです。
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田中将大が故障者リスト入り>< [プロ野球]


ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が故障者リスト入りしました。そんな状況下、田中の故障を考える上である指標が注目されているそうです。
PAPという米国の野球専門のシンクタンク「Baseball Prospectus」が考案した指標で、いわば「投手酷使指数」です。

先発投手が1試合で投げた球数から100を引き、その数を3乗した数を算出(例えば110球なら、10の3乗で1000ポイント、140球なら40の3乗で6万4000ポイント)。これを毎試合累計して、シーズン通算で10万ポイントを超えると故障の可能性が高まり、20万以上で「いつ故障してもおかしくない水準」と見なされるみたいです。

これは中4日で投げるために球数を少なく抑えるアメリカと、中6日空けるからその分完投を目指す日本の考え方の違いが根底にあります。アメリカの“肩や肘は消耗品”という考え方は、登板間隔よりも、球数を重要視しているというのです。
 
今季、DL入りするまでのマー君は通算1万9883、平均1105。MLBでは特に問題なしとされる数値ですがそのため、故障の原因を「日本での投げ過ぎ」に求める声が強いようです。
 
マー君のヤンキース入団時、スポーツ専門誌は、移籍が決まった時点で「この年齢でこれほど球数を投げている投手は過去35年間いない」と指摘していました。
 
「ヤンキースのスカウティング・レポートも“2年以内に故障する可能性がある”と但し書きをつけていたといわれています。キャッシュマンGMが、故障のリスクを覚悟で獲得したと明言していたのはそのためです」

確かに私も楽天キャンプやスタジアムの試合で何度となく彼の投球を見てきましたがとにかく「真剣そのもの」
少しぐらい手抜きしてもいいのでは?と思えるぐらいに【真面目】なんですね。
彼の頑張りには素晴らしいものがありますが今回のことをきっかけに少し休息してほしいと思います。
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ブラジルでもサポーターがゴミ拾い [サッカー]

日本代表のサポーターがワールドカップの試合後、スタンドのゴミを拾う姿が世界で称賛されました。

ブラジル『グローボエスポルチ』によると、日本対コロンビア戦が行われたアレナ・パンタナウで22日に開催されたリーグ3部の試合後、ホーム・クイアバのサポーターがゴミ拾いをしたそうです。

『グローボエスポルチ』は、クイアバのサポーターがゴミを拾う様子の写真を掲載し、「日本代表サポーターの影響を受けた」と報じています。

日本代表はW杯で残念ながらグループステージ敗退に終わりました。
でもこのゴミ拾いのサポーターの行動が世界のサッカーファンに影響したのであれば、胸を張れることではないでしょうか。

ただ私は思うのですが、海外ではこれだけ素晴らしい評価をもらってるのに自国ではいかがでしょうか?

私はよく全国あちこちの球場やスタジアムに足を運ぶのですが、シート下などによくゴミをそのままにしてるのを見かけます。
お子さんがポイ捨てをして、それを間近で見てる親御さんが何も注意しないのを見かけたこともあります。
これはごく一部の人たちだけだと思いますが海外でこれだけ賞賛されてるのであれば日本国内においても【環境美化】は励行してほしいと思います。

昔、あるスタジアムで平然とゴミを捨ててる人がいたので「ゴミ箱、あそこにありますよ」って注意しました。
そしたらその人、「捨てる人がいるから拾う人もいる、これって当然じゃないかな?俺は掃除の人の仕事を作って社会に貢献してる」と言われました^^;

ゴミがなくなったら掃除の仕事がなくなり、結果失業者があふれるというんです。
う~ん、確かにそうかもしれませんが、何だか屁理屈ですね!

話しは大きくなりますが地球規模で見ると環境にも良くないし、自然破壊にも繋がると思うんですね。現に毎年かなりの数の【絶滅危惧種】がこの世から消滅してるのです。
こんなことを何とか食い止めたいですし、いつまでも人間と自然が共生できる社会を継続してほしいですね!

すみません、ゴミ拾いから話しがかなり飛躍してしまいました(笑)
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ザックジャパンからアギジャパン??へ! [サッカー]

サッカー日本代表の新しい監督に元メキシコ代表監督のアギーレ氏が就任することになったようです。

日本サッカー協会は、日本代表がワールドカップの1次リーグで敗退し、ザッケローニ監督が退任するのを受けて、次の監督候補の人選を進めていました。

そして、ザッケローニ監督が目指してきた日本選手のスピードと技術を生かしたスタイルの継承など、今後の強化の方向性に合う人材として、メキシコ代表の元監督のアギーレ氏をリストアップして交渉を進め、合意に至ったということで、24日に開かれた日本サッカー協会の理事会で承認されました。

アギーレ氏は55歳のメキシコ人で、メキシコ代表監督として2002年のワールドカップ日韓大会と2010年の南アフリカ大会で指揮を執り、いずれもチームをベスト16に導きました。

クラブチームでも、スペイン1部リーグのアトレティコマドリードなどの監督を務め、2012年からは同じスペイン1部のエスパニョールの監督でしたが、ことし5月に退任していました。
アギーレ氏の日本代表の監督就任はまもなく発表される見通しです。

ここ数年来、海外での経歴を持つ方を監督として据えてますが、日本人の監督では事足りないのでしょうか?
アギーレさんでは不足と言ってるんではなくて、日本にも優秀な監督はたくさんいます。
一番日本のサッカーを熟知してるのはやはり日本でJリーグやクラブチームをまとめてる監督さんなんじゃないかと思うんですね。
そういった意味では彼等にも補佐的に何らかの方法で次期W杯に向けて関わってほしいと思うのは私だけでしょうか?

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どしたの??斎藤佑樹 [プロ野球]

日本ハムの斎藤佑樹が23日のイースタンリーグでまたしても乱投??

この日は日ハム・鎌ヶ谷球場でのDeNA戦に先発。しかし、昨年まで同僚だった加藤の2発を含む3被弾を浴びるなど、4回2/3を11安打8失点という結果でした。

斎藤佑樹といえば、先日の3か月ぶりの一軍復帰となった12日のソフトバンク戦で5回を4安打1失点と好投しました。
さすが!とファンもチームメイトも彼の【復活】に沸いたそうです。

この結果を踏まえて、今月31日のロッテ戦(QVCマリン)で12日ソフトバンク戦(札幌ドーム)以来の一軍復帰登板が内定しているだけに、首脳陣は大慌てだそうです。

京セラドームでのオリックス戦前に結果を知らされた栗山監督は「今日、全然ダメだったらしいね。まぁ、これだけ暑いんだし気にするのはやめよう」と困り顔だったらしいです。

すでに内定している31日の登板について「一軍で何度も投げている投手なので、大事なのは打たれていても球が行っていたのかどうか。その見極め」と語り、二軍からの報告を待ったそうです。

要は【たとえ打たれたとしても、その投球内容が大事】といったところでしょうか?

しかし、予定通り昇格させるとしても、二軍でこれだけ炎上した投手をどういう理由をつけて周囲のライバル投手を納得させるのか、頭を悩ますところではないでしょうか?  

私はぜひ登板させて佑樹の頑張りに懸けてほしいと思います。それを踏まえて31日はマリーンスタジアムに観戦に行く予定です。^^
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星野監督復帰!! [プロ野球]

腰の手術を受けて休養中の楽天、星野が25日のコボスタ宮城での日本ハム戦の復帰を目指していることが明らかになったようです。
後半戦の開幕となった同日の西武戦に9―8と競り勝ち、代行就任後8勝7敗としたデーブ大久保はどうなるのか?と直撃したそうですが、デーブは今後の去就とともに、あの選手との関係も激白してくれたようです。

 ――今月2日の監督代行就任後、8勝7敗と勝ち越しましたが・・・。

 デーブ:1つでも借金を減らして(星野)監督に引き継ぐことが我々の使命です。

 ――星野監督の復帰予定日も決まりました。今後はどうするのですか?

 デーブ:直接は聞いていないけど、オレは今日監督が戻ってきてもいいと思いながらやっている。オレは二軍に戻る。

 ――機動力野球を前面に押し出しチーム成績も上がりました。このまま一軍に残るつもりはないのですか?

 デーブ:そんな気はまったくない。すぐ二軍に戻るだけ。自分は(佐藤義則)代行の代行なんだから。

 ――指揮官として初の古巣西武との対戦になります。22日は2010年に西武二軍打撃コーチを辞める原因となった菊池雄星投手が先発しますが・・・。

 デーブ:オレの方はもう何とも思っていない。ただの一投手だと思っている。ただ(23日先発予定の)松井裕樹との左腕対決を見たかったよね。1日ずれちゃった。

 ――一軍の指揮を執った経験は今後、生きてくるのでしょうか?

 デーブ:二軍の選手にとっては大変かも。選手を見る目が厳しくなった。これまではちょっといいと一軍で通用するかもと思っていたけど甘かった。上はエラーはしないし言われたことをちゃんとやる。そう簡単には上に推薦できなくなった。

 ――1か月間の代行、お疲れさまでした。

私は2軍監督もいいがカリスマ性抜群のデーブにはそのキャラを活かしてもっと自由に好きなことをしてほしいように感じます。
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大谷翔平侍ジャパン入り [プロ野球]

日本ハムの大谷翔平投手(20)が、今年11月に開催される日米野球で侍ジャパン入りすることが20日、分かりました。

21U(21歳以下)のカテゴリーを飛び越えての抜てきとなります。
2017年開催予定の第4回ワールド・ベースボール・クラシックでの世界一奪還を見据え、次代のエース候補として指名されたようです。
19日のオールスター第2戦で160キロ超えを連発した右腕が、今度はどんな速球を見せてくれるか楽しみです。

真夏の祭典で見せた大谷の超ド級パフォーマンス。プロ野球最速タイ記録となる162キロの速球は、野球ファンの度肝を抜いたみたいで関係者の評価も上々。
11月に8年ぶりに行われる日米野球。今回は17年WBCを見据え、侍ジャパンとして挑むそうです。
小久保監督は17日に第1次選考として広島・前田健、巨人・坂本、日本ハム・中田ら6選手を選出。残るメンバーの選考はシーズン終了後となるが、関係者によると、大谷の代表入りが既に内定したみたいです。

同時期(11月7~16日)には台湾で21Uワールドカップが開催され、その世代に当たる大谷も候補選手としてリストアップされています。
しかし、カテゴリー上位のチームを優先する日本代表マネジメント委員会(JBMC)の方針からトップチーム入り、花巻東3年時に18U日本代表に選ばれている大谷は、21歳以下のカテゴリーを「飛び級」しての出世となります。


小久保監督は17日の会見で選考基準について「あくまでも2017年の主力になる選手を視察している」と話しました。
そのため今回は20代中盤から後半の若手、中堅選手を中心としたチーム編成となるそうです。

大谷は17年のWBCでもまだ22歳。プロ2年目の今季は飛躍的な成長を遂げ9勝、防御率2・23、117奪三振はいずれもリーグ2位の好成績をマークしています。
順調に成長すれば、侍ジャパンのエース候補の1番手であることは間違いないと思われます。

投手としての代表入りは、日米野球は11月20日のエキシビションも含め6試合。小久保監督は野手として大谷を試す可能性もあり、そうなればメジャーリーガー相手に二刀流を披露することになります。

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162キロ、大谷すごいっ! [プロ野球]

マツダオールスターゲーム第2戦が行われ、一回に球界最速タイの162キロを計測した全パの先発・大谷翔平投手!
この若さですごくないですか!

が、全セ・鳥谷敬が口火の左前打を放つと、マートン外野手もタイムリー。
マートンは2安打2打点と絶好調。球界最速右腕を打ち砕いた勢いで、逆転Vロードを突き進みました。

大谷に本拠地甲子園をジャックさせるわけにはいかなかったのでしょうか。
衝撃の球界最速タイの162キロを刻んだ剛腕に虎がかみついた感じです。
全セの4番に座ったマートンが念願の自身初適時打、怪物大谷(日本ハム)に一矢報いました。

「以前に160キロを超える球を見たことがあったから。全く打てないという感じはしなかったけど、だからといって、打てるというわけでもないけどね。大きなチャンスを楽しめた。一生忘れられない日になるよ」とのコメント。

4点ビハインドの一回一死一、二塁。粘った末の8球目。高め157キロの真っすぐをミートして、右翼線を破った過去の経験が生かされた一打!
米大リーグ時代に当時ヤンキースの怪腕・チェンバレンと対戦し、101マイル(約163キロ)を体感していました。

突破口をこじ開けたのは全セの1番を任された鳥谷でした。
日本中が注目した第1打席。初球は161キロ、なんとかバットに当てた2球目は、162キロを計測しました。歴史的1球に電光掲示版を指さし、大興奮。

 「空振りして終わる勇気はなかった(笑)。速いなあと思いました。162キロの打席になかなか立てないと思うので、いい思い出になりました」

追い込まれてから、外角高めに浮いた160キロ直球をコンパクトに左前へ!
6月18日の対戦では8回1安打11三振となす術がなかった相手にリベンジしました。

鳥谷とともに弾みをつけたM砲は五回にも五十嵐(ソフトバンク)から右翼線へタイムリー二塁打を放ち、4度目の球宴で初のマルチ安打でした。

21日から3・5ゲーム差で追いかける首位巨人と甲子園で3連戦。主役を演じた日本球界最高級の投手から3、5番がHマーク。2戦で鳥谷は6打数3安打1打点、マートンは5打数3安打2打点。球宴を兼ねた打線のメンテナンスは完了したようです。
162キロ右腕・大谷をも打ち砕いたマートン&鳥谷なら、きっとG倒へ導いてくれることを期待したいです。
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機能のオールスター戦は波乱続き、「最後まで放送が」 [プロ野球]

昨日行われたプロ野球オールスターゲーム、西武ドームでの第1戦のテレビ中継が延長放送がなく7回裏で終了してしまいました。、
放送したテレビ局には批判が集まっているようです。

オールスターの地上波中継はテレビ朝日系で放送されましたが、7回裏の全パの攻撃が終了した午後8時51分時点で中継は終了、コマーシャルを挟んで延長やBSやCSでのリレー中継もなく、「この試合の結果はこのあと報道STATIONでお伝えします」とテロップが出され、午後9時からはバラエティー番組「世界の村で発見!こんなところに日本人」が放送されました。
オールスター中継はCSテレビ朝日2チャンネルで深夜12時から録画中継が放送されたみたいです。

私も試合は録画してたのですが、中継が途中まででしたので慌ててスカパーのスポーツチャンネルで深夜枠での放送分を【撮り直し】しました。

通常のリーグ戦では地上波は終了してもBS、CS局で生中継している場合が多いのですが、オールスターの放送は地上波のテレビ朝日系だけでした。

試合を最後まで見られなかった野球ファンからはツイッター上に「オールスターなのにまさかの延長なし」「CSで見ようにも深夜0時からなんて…」「W杯は延長するのに」と嘆きの声が相次ぎ、ツイッターでは「最後まで放送」のキーワードがトレンド入りしたようです。

その上テレビ朝日宣伝部のツイッターアカウントにも批判が殺到し「オールスター最後まで延長しないなら放送権買わないでください」「去年まではしっかり延長してたくせに」「どんな風俗にも延長があるのに、当局は放送延長ないんですか?」と炎上したみたいです。

8回表以降に登板した佐藤達(オリックス)、山口(巨人)、三上(横浜)、代打で登場の浅村(西武)、9回の守備についたキャッチャー伊藤(オリックス)のプレーする姿はテレビに映ることはなく、特に9回に抑えとして登板した三上は初球宴だったのにリアルタイムで観戦できなかったのが残念でなりません。

以前に【巨人戦が全盛期だった頃】には試合時間も9時25分頃までは延長になっててその先は見れずじまいでしたが、まさかオールスター戦で試合終了まで放送がないというのはちょっと意外でした。

今夜は最後まで見れるみたいです。毎晩のように放送されてた巨人戦が地上波で中継されなくなって久しいですが、オールスター戦だけはまだまだ人気健在のようです。
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オールスター戦、巨人選手はスタメンに一人も出場がなくて・・・。 [プロ野球]

球宴史上初の事ですね。
全セを指揮する巨人の原監督が自ら披露した第1戦の先発メンバーに先発の前田健を含めて広島勢が6人も入りましたが、その一方で巨人の選手は一人もいませんでした。

巨人ファンにとっては指揮が原監督なのに何故???と疑問を感じると思うのですが「第1戦の先発メンバーはファン投票を重視した。2戦目は、その時の状態のいい人をと考えている。現時点では流動的です」と監督はコメント。

巨人では捕手の阿部慎之助がファン投票で選出され、選手間投票でも1位となってます。
セ・リーグの顔でもある存在ですが、「阿部は2戦目の先発マスクと考えています」と藤浪とバッテリーを組ませる考えで、中日の谷繁兼任監督を起用。村田、坂本の常連組もベンチスタートとなりました。

多くのスターを輩出してきた球界の盟主が第1戦の先発メンバーに一人も名を連ねないのは、51年に始まった球宴で初めてのことらしいです。
巨人は2位・阪神に3・5ゲーム差をつけて前半戦を首位でターンしているだけに、異例中の異例ではないでしょうか?

ここ最近では、やはり原監督が率いた09年の第2戦(マツダ)で巨人選手の先発ゼロがありましたが、それは地域性を考えて、広島、中日、阪神の選手を優先したものらしいです。
今年の第1戦は西武ドームだけに、関東球団の選手を出場させるのが定石だが、「ファンの方の夢の球宴ですし、ファン投票で1番という人を中心に」との原監督の思いがそこにあるようです。

その中で先発メンバーは8番まで左右ジグザグに組み、投手も先発の前田健から左右交互に継投を予定するそうです。

私は普通ならば球場まで足を運ぶつもりなのですが、今回のオールスターではマリーンズ選手の選出がゼロ、といった形になってしまいましたので二の足を踏みました。

毎年井口あたりは選ばれてるのですが、今年に限っては誰もいませんでしたので、今回はテレビ観戦です。
でもさすがに先発メンバーを聞いた時には驚きましたが、裏で原さんがここまでファン心理を考えて行動してくれてることに感謝感謝です^^
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